SHARE:

ロキシーのラッシュガードは買い?定番モデルと選び方の目安

ロキシーのラッシュガードは買い?定番モデルと選び方の目安

売り場のラックには、同じロキシーのラッシュガードが長袖・半袖・丈の長いワンピース型と並んでいて、写真だけでは違いが分かりません。

ロキシーで迷う理由は、ブランドを決めても型の数が減らないところにあります。

同じロゴの付いた製品の中で、袖丈も前開きの有無も生地の厚みも別で、UPF50+のような紫外線の等級表記が書かれているかどうかまで型ごとに違います。

見る欄を3つに絞れば、店頭でも通販でも判断できます。

本記事では、ロキシーというブランドの立ち位置・形ごとの向き不向き・UPF表記と生地の見方・海とプールでの選び分けを解説します。

アウトドア一歩 編集部

アウトドア一歩 編集部

「アウトドア一歩」は、釣り・登山・雪山・海辺・BBQ・観察・クマ対策・ポータブル電源まで、アウトドアの道具選びを用途別にまとめるメディアです。メーカーが公式に公開している仕様を確認したうえで、何を見て選べばいいのかを整理してお伝えします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

ロキシーのラッシュガードは、シリーズ名より仕様欄で選ぶ

ロキシーはサーフカルチャーから育ったブランドで、日本での展開はボードライダーズジャパン合同会社が担っています。

同じ会社の傘下にクイックシルバーやビラボン、DCシューズが並ぶため、大型スポーツ店やサーフショップでは近い棚に置かれていることも多いでしょう。

水着の上に重ねて濡れたまま動く、という水辺前提の作りが基本になります。

シリーズ名で追いかけるのは、あまり実用的ではありません。

展開は季節ごとに入れ替わることがあり、名前が同じでも袖丈や生地が変わる場合もあるので、店頭では商品タグの仕様欄を読むほうが確実です。

見るのは袖丈、前開きの有無、UPFやUVカット率の表記の3か所で、この3つが決まればあとは色と柄の好みだけになります。

買う時期も選べる幅に関わります。

需要が集まる初夏から盛夏はサイズと色の残りが偏りやすく、取扱いも店舗や時期で変わるので、使う予定の1〜2か月前に候補を見ておいてください。

同じ会社が扱うブランドと見比べたいなら、ビラボンのラッシュガードの定番モデルと選び方で解説しています。

袖丈と前開きの有無で、脱ぎ着のしやすさが変わる

同じUPF表記でも、長袖のプルオーバーとフルジップでは休憩中の暑さが違います。

前が開かないプルオーバーは生地が体に沿って波の中でめくれにくい反面、汗をかいても風を通せません。

フルジップは前を開けて熱を逃がせるうえ、濡れた体でも脱ぎやすいです。

タイプ特徴向いている人
長袖プルオーバー前開きがなく生地が体に沿う。腕まで覆える日差しの強い時間帯に長く外にいる人、波打ち際で遊ぶ人
長袖フルジップ前を開けて熱を逃がせる。羽織りとしても使える入水と休憩を繰り返す人、海と移動で兼用したい人
半袖・七分袖肩と背中を覆いつつ腕の動きが軽いプールや川で動き回る人、腕の日焼けは日焼け止めで済ませたい人
丈の長い型・ワンピース型腰から太ももまで覆い、水着のラインが出にくい体型カバーを優先する人、短パンを重ねたくない人

濡れた体で脱ぎ着するならフルジップ

着替える回数が多い場面や、日陰で休む時間が長い日はフルジップが扱いやすいでしょう。

ファスナーの上端に当て布が付いていると、あごや素肌に金具が当たりにくくなります。

砂に寝そべって遊ぶような使い方だとファスナーに砂が入るので、帰る前に真水をかけて動かしてください。

体型カバーを優先するなら丈の長い型

腰やお尻まで隠したいなら、裾が長い型かワンピース型が向きます。柄や色から絞り込みたいときはかわいいラッシュガードのデザインと体型カバーの選び方、脚まで覆いたいときはラッシュガードのレギンスの丈の選び方で解説しています。

ラッシュガードで最初に見る欄はUPF表記と生地の厚み

UPF表記とUVカット率

UPFは生地が紫外線をどれだけ通しにくいかを等級で示す表記で、上限はUPF50+と書かれます。

国内向けの製品ではパーセントのUVカット率で書かれることもあり、この2つは別の指標なので数字をそのまま比べられません。

どちらも生地そのものの試験値で、覆えていない首や手の甲、生地が引き伸ばされた部分には当てはまらないので、日焼け止めと併用する前提で考えてください。

生地の厚みと伸び

厚い生地は擦れに強い一方で乾きが遅く、腕を上げたときの引っかかりも増えます。

薄い生地は軽くて乾きが早いものの、ボードや岩に当たると傷みやすいです。

素材表示にポリウレタンの混率が書かれている場合、その割合が高いほどよく伸びるので、肩の可動を優先するなら見ておくと判断が付きます。

縫い目と裾の作り

縫い目を平らに縫ったフラットシーマなら、素肌に当たっても擦れにくいです。

波の中で着るなら、裾のめくれ上がりを抑える滑り止めや紐が付いているかも商品ページで確認してください。

生地とUVカット、サイズの決め方の全体像はラッシュガードの選び方で解説しています。

海・プール・普段使いで変わるラッシュガードの選び分け

海とサーフィン

ボードに腹ばいで乗る時間が長いなら、胸から腹の擦れが出るので長袖でぴったりした型が向きます。

日差しを避ける目的なら長袖、動きやすさを取るなら半袖で、迷ったときは長袖のフルジップにすると休憩中の暑さも逃がせます。

足元は岩やサンゴで切りやすいので、マリンシューズのソールの厚さとサイズの合わせ方もあわせて見ておいてください。

プールと川遊び

プールの水は塩素を含むので、使ったあと真水ですすがないと生地の色が抜けやすくなります。

施設によっては上に羽織る衣類の着用ルールが決まっているため、行く前に確認しておくと当日困りません。

川は流れと石で擦れるうえ水温も低めなので、半袖より長袖のほうが安心でしょう。

街での日焼け対策とサイズ合わせ

S・M・Lといったアルファベット表記は目安で、同じMでも型によって身幅や着丈が変わります。

商品ページの実寸を見て、いつもの服の寸法と比べてください。

試着できるなら、両腕を真上に上げて裾が持ち上がりすぎないか、肩が引かれないかを確かめると失敗が減ります。

日常の羽織りとして着るなら、袖口がゆるめで前開きの型のほうが使い回せます。

よくある質問

水着の上にそのまま着ても大丈夫ですか

問題ありません。

水着の上に重ねる前提の衣類です。

ただし濡れた体に着るとまとわり付いて袖が通りにくいので、海に入る前の乾いた状態で着てしまうほうが楽でしょう。

秋の海でも寒さ対策になりますか

ラッシュガードは日焼けと擦れを防ぐための薄い生地で、保温を目的とした作りではありません。

水温が下がる時期に長く水に入るなら、体温を保つ構造のウェットスーツを検討してください。

体が冷えてきたと感じたら水から上がり、乾いた服に着替えることが先です。

サイズはいつも着ている服と同じで選べますか

表記のアルファベットだけで決めると、袖が短い、裾が上がるといったずれが出ます。商品ページに書かれた着丈と身幅の実寸を確認するのが確実で、水中で使うならゆるすぎない寸法のほうが生地がめくれません。

海で使ったあとの手入れはどうしますか

塩分と砂を残すと生地が硬くなるので、その日のうちに真水ですすいでください。

洗濯機を使うなら洗濯ネットに入れ、乾燥機と直射日光での長時間の干しは避けます。

伸縮素材は熱で傷むため、風通しのよい陰干しにしてください。

まとめ

ロキシーはボードライダーズジャパン合同会社が扱うサーフ由来のブランドで、選ぶときにシリーズ名を追う必要はありません。

袖丈と前開きの有無、UPFやUVカット率の表記、そして実寸の3か所を見比べれば、海でもプールでも用途に噛み合う1枚に絞れます。

保温は目的の外にある衣類なので、水温が低い季節はウェットスーツと切り分けて考えてください。

ぜひ本記事の4タイプの比較表と、仕様欄で見る3か所を参考に、自分の遊び方に合う1枚を選んでください。

あなたへのおすすめ