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ラッシュガードの下は何を着る?水着とインナーの選び方

ラッシュガードの下は何を着る?水着とインナーの選び方

海から上がると、ラッシュガードが背中に張り付き、下に着たTシャツの輪郭がそのまま浮いて見えます。

ラッシュガードの下に着るのは水着です。

綿のTシャツや普段の下着は水を吸ったまま乾かず、風が当たるたびに体温を奪います。

UPF50+と表示された生地を選んでも、下が綿なら濡れて透け、裾から入った砂も抜けません。上半身と下半身で選ぶものは違い、レギンスとサーフパンツのどちらを履くかで日焼けする範囲まで変わります。

本記事では、ラッシュガードの下に着るもの・サーフパンツとレギンスの選び分け・濡れたあとの持ち帰り方を解説します。

アウトドア一歩 編集部

アウトドア一歩 編集部

「アウトドア一歩」は、釣り・登山・雪山・海辺・BBQ・観察・クマ対策・ポータブル電源まで、アウトドアの道具選びを用途別にまとめるメディアです。メーカーが公式に公開している仕様を確認したうえで、何を見て選べばいいのかを整理してお伝えします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

濡れたラッシュガードは肌に張り付き、下に着たものが透けます

海水浴やプールでは、10分ほど水に入れば生地は全面が濡れます。

濡れたラッシュガードは肌に張り付いて体のラインを拾うので、白や淡い色の生地だと下に着たものの色までそのまま出ます。

乾いた状態で試着して問題がなくても、濡れた状態は別なので、下に何を着るかは水着売り場で一緒に決めてください。

水そのものより後で困るのは、残った塩と砂です。

海水は乾くと塩が結晶になって生地に残り、砂は裾や袖口から入り込んで肌と生地の間で擦れます。

ラッシュガードを着る目的のひとつが擦れを防ぐことなので、下に砂が溜まると狙いと逆の結果になります。

もう一点、濡れた生地は風に当たると気化熱で体温を奪います。

真夏でも水温は気温より低く、日が陰った時間帯や風の強い日は、上がったあとに震えが出ることがあります。

子どもが唇の色を変えて震えているときは水から上げて拭き、体調が気になる場合は医療機関に相談してください。

ラッシュガードの下は水着が基本、綿の下着は向きません

下に着るのは水着です。

水着の生地はポリエステルやナイロンで、水を含みにくく、絞ればすぐ軽くなります。

ラッシュガードも同じ化繊なので、濡れ方と乾き方が揃うという利点があります。

生地やサイズの決め方はラッシュガードの選び方で解説しています。

女性は水着かカップ付きを選ぶ

ビキニやタンキニのトップスをそのまま下に着るのがいちばん簡単です。

胸のカップが縫い込まれたラッシュガードなら、下に何も着なくても形が出ません。

ワイヤー入りの普段のブラは、金具が錆びる、濡れると色が透ける、乾かないという3点で海には向きません。

男性は水着の上に直接着て問題ない

上半身は水着だけで足ります。

綿のTシャツを下に重ねると、濡れて重くなるうえ、脱ぐときに袖が腕に絡んで抜けなくなります。

体型を隠したいという理由で重ね着を考えているなら、生地の厚みとシルエットで対処するほうが確実で、メンズのラッシュガードの体型別の選び方で解説しています。

透けが気になる場合は、色で解決できます。白や生成りは濡れると下の色を拾うので、濃色か柄物を選ぶか、下の水着を肌に近い色にそろえてください。

日焼けを防ぐならレギンス、動きやすさならサーフパンツ

下半身は素肌に水着、その上にレギンスかサーフパンツという順で重ねます。どちらを選ぶかで、日に当たる範囲と砂の入り方が変わります。

レギンスとトレンカ

膝から足首までを覆うので、腿の裏やふくらはぎの日焼けを減らせます。

岩場や磯を歩くときは脚の擦り傷も減りますが、足裏は守れないので、マリンシューズと組み合わせてください。

体のラインが出るのが気になるなら、上からスカート付きの水着やサーフパンツを重ねる人もいます。

トレンカは足の甲までかかる形で、砂浜を裸足で歩くと甲の部分が汚れやすいという弱点があります。

サーフパンツ

インナーが縫い付けられたタイプなら、水着を用意せずそのまま履けます。

膝上の丈が多いので腿は日に当たり、長時間の海遊びでは日焼け止めを塗る面積が増えます。

裾が広い形は砂も入りやすく、上がったあとに真水で流す前提で考えてください。

ポケットに鍵や小銭を入れるならファスナーかベルクロで閉じられるものを選びます。

海から上がったあとの、ラッシュガードと水着の持ち帰り方

上がったら濡れたまま風に当たり続けないことが第一で、日陰に入って拭くか、そのままシャワーへ向かってください。

着たまま真水を浴びると、生地の内側に入った砂と塩をまとめて流せます。

塩が残ると生地が硬くなり、砂が残れば次に着たときに擦れます。

脱いだあとは軽く絞って、ビニール袋か口が閉まる防水バッグに入れます。

タオルで巻いただけでは荷物全体が湿るので、袋は水着とは別に2枚あると分けられます。

帰宅後は中性洗剤で手洗いし、陰干ししてください。

乾燥機・漂白剤・アイロンは生地やプリントを痛めるので、洗濯表示の指示に従います。

1日に2回水に入るなら、下に着る水着の替えを1枚持っていくと、休憩中に濡れたものを着続けずに済みます。

なお、ラッシュガードは浮力体ではないので、着ていても浮きません。

磯や船の上、深いところで遊ぶ予定があるなら、ライフジャケットの浮力と桜マークの見方で解説している国の型式承認の有無を確認したうえで、別に用意してください。

よくある質問

ラッシュガードの下は何も着なくてもいいですか

男性は水着だけで問題ありません。女性の場合、下に何も着ないと濡れたときに体の形が出るので、カップが縫い込まれたタイプを選ぶか、水着のトップスを下に着てください。

下に着るのが防寒用の機能性インナーでは駄目ですか

化繊でも、汗を吸って保持する作りのインナーは水中では乾きません。水を含んだまま肌に張り付いて重くなるので、下に着るのは水着素材のものにしてください。

寒いときはラッシュガードの下に重ね着すればいいですか

ラッシュガードは日焼けと擦れを防ぐための薄い生地で、保温を目的とした構造ではありません。水温が低い時期に体を冷やしたくないなら、重ね着ではなくウェットスーツの範囲になります。

子どもは水遊び用パンツの上に着せていいですか

水遊び用パンツを直接肌に、その上からラッシュガードやレギンスを重ねる形で問題ありません。上がったら早めに替えて、濡れたものを着せたまま風に当てないようにしてください。

まとめ

ラッシュガードの下に着るのは水着で、綿のTシャツや普段の下着は濡れたまま乾かないため向きません。

下半身は、腿の裏まで日焼けを避けたいならレギンス、砂浜で動き回るならサーフパンツという分け方になります。

買う場所や取扱いの違いはラッシュガードの取扱店と通販の選び方で解説しています。

ぜひ本記事の下に着るものの選び分けと持ち帰りの手順を参考に、当日の水着とレギンスの組み合わせまで決めてから海へ出かけてください。

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