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ラッシュガードの大きいサイズ|体型別の選び方と目安を解説

ラッシュガードの大きいサイズ|体型別の選び方と目安を解説

ラッシュガードのサイズ表記は、3L・4Lと書く場合と15号・17号と書く場合があり、同じ体型に対して両方の数字が使われます。さらに、サイズ表に並んでいる胸囲がヌード寸法(体そのものを測った数字)なのか、製品を平置きで測った実寸なのかも、メーカーによって違います。

ここを読み違えると、胸囲は足りているのに腕を上げた瞬間に裾がめくれる、という買い直しになります。本記事では、大きいサイズの表記の対応関係・着丈とゆき丈から決める手順・商品ページで確認する4カ所を解説します。

アウトドア一歩 編集部

アウトドア一歩 編集部

「アウトドア一歩」は、釣り・登山・雪山・海辺・BBQ・観察・クマ対策・ポータブル電源まで、アウトドアの道具選びを用途別にまとめるメディアです。メーカーが公式に公開している仕様を確認したうえで、何を見て選べばいいのかを整理してお伝えします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

ラッシュガードの大きいサイズは「3L」表記と号数の2通りがあります

大きいサイズの書き方は2タイプで、LL・3L・4Lのようにアルファベットや数字を重ねる表記と、13号・15号・17号のように号数で示す表記があります。

前者はメンズとユニセックス、後者はレディースの製品で使われることが多く、3L・XXL・LLLはどれも同じ段階を指しています。

売り場で名前が違うだけなので、この3つが並んでいても迷う必要はありません。

表記同じ段階を指す別表記この段階を選ぶ目安
LLXL、2L、13号Lだと肩や胸がきつく、脱ぐときに引っかかる
3LXXL、LLL、15号胸囲は合うのに着丈が短く、裾が腰で止まる
4L3XL、17号3Lで二の腕がきつい、または腕を上げると裾が上がる
5L・6L4XL・5XL、19号大きいサイズ専門の展開から探す段階

ここで注意したいのが海外ブランドの表記です。

2XL・3XLは日本の3L・4Lと数字の並びが似ていますが、寸法の基準は国や規格ごとに違うので、同じ数字でも中身は一致しません。

輸入品を買うときは表記の対応を推測せず、そのブランドが載せている寸法の数字を直接読んでください。

胸囲だけで選ぶと失敗します|着丈とゆき丈から決める手順

ラッシュガードの生地にはポリウレタンが数パーセント混ざっているものが多く、胸囲が数センチ足りなくても伸びて収まります。

裏を返せば、伸びて解決しない寸法こそ先に決めるべきで、それが着丈と袖の長さです。

生地とUVカットの見方そのものはラッシュガードの選び方で解説しているので、ここではサイズ表の読み方だけに絞ります。

着丈は腕を上げたときにめくれない長さで見る

着丈は襟の付け根から裾までの長さです。

海では泳ぐ、子どもを抱える、ボードに乗るといった動きで必ず腕が上がり、そのぶん裾は持ち上がります。

普段のTシャツでちょうどよい着丈だと、大きいサイズでは背中や腰が出やすいので、手持ちの服より数センチ長い数字を選んでおくと安心です。

ボトムスにインして使うつもりなら、腰骨より下まで届く長さが要ります。

袖はゆき丈で確認する

ゆき丈は首の後ろの中心から肩を通って手首までを測った長さで、袖丈だけの表記より肩幅の影響まで含めて読めます。

ラッシュガードは肩の切り替えがないラグランスリーブが多く、そもそも袖丈だけでは判断できません。

大きいサイズでは胸囲より先に二の腕がきつくなることもあるため、上腕まわりや袖口幅が載っていれば必ず見てください。

手っ取り早いのは、今持っている長袖を平置きして測り、その数字と商品の実寸を並べる方法です。

同じ4Lでもラッシュガードの実寸が違う理由

ずれの元はサイズ表の性格の違いです。

ヌード寸法を載せているメーカーは「胸囲110cmの人向け」という意味で数字を書き、製品実寸を載せているメーカーは「平置きにした身幅を2倍した数字」を書きます。

同じ4Lでも前者は着たときに余裕が出て、後者は数字そのままの太さになるので、注記を読まずに数字だけ比べると10cm近く見誤ります。

もう一つの理由が想定している遊び方です。

サーフィン向けは水の抵抗と裾のめくれを抑えるためにタイトに作られ、海水浴やBBQを含むレジャー向けはゆったりした型が多くなります。

素材も、ポリエステル100%のものは伸びが小さく、ポリウレタン混のものは伸びます。

伸びない素材で迷ったときは大きい側を選び、伸びる素材なら小さい側でも着られる、という順序で判断すると外れにくいです。

メンズの定番ブランドごとの型の傾向はラッシュガードのメンズブランドで解説しています。

商品ページのどこを見るか|大きいサイズのラッシュガードで確認する4カ所

確認するのは4カ所だけです。

  • サイズ表の注記に「ヌード寸法」「平置き実寸」「単位cm」のどれが書かれているか
  • 素材欄のポリウレタンの混率(数パーセント入っているか、ポリエステル100%か)
  • 着丈と、ゆき丈または上腕まわりの数字
  • フロントジップかプルオーバーか

4つめを入れたのは、濡れた生地は肌に張り付いて脱ぎにくく、大きいサイズほど腕を抜く動作に力が要るからです。

着脱の回数が多い日はフロントジップのほうが楽で、フードの有無まで含めた比較はラッシュガードのパーカーで解説しています。

あわせて、UPF50+のようなUVカットの表記も見ておいてください。

UPFはオーストラリアとニュージーランドの規格に基づく生地の等級で、着用して生地を引き伸ばした状態を保証する数字ではありません。

サイズが合わないと出る症状は、方向によってはっきり分かれます。

小さすぎれば裾と袖が上がって背中や手首が露出し、擦れと日焼けの両方を受けます。

大きすぎれば水中で生地がばたついて泳ぎにくく、袖口や裾から砂が入ります。

どちらも当日の快適さを削るので、迷ったら着丈を優先して選んでください。

日焼けを減らしたいなら衣類だけに頼らず、ビーチテントの選び方で解説している日陰の作り方と組み合わせるほうが確実です。

よくある質問

3Lと2XLは同じサイズですか

日本のブランド内では同じ段階を指す表記として使われることが多いです。ただし海外ブランドの2XLは基準となる寸法が別なので、表記の対応で判断せず、そのページに書かれた着丈と胸囲の数字を読んでください。

大きいサイズでもぴったり着ないと意味がないのでしょうか

日焼けと擦れを防ぐのが目的なら、肌が出ない範囲でゆとりがあってかまいません。

体に密着させる必要があるのは、水の抵抗を減らしたいサーフィンや、めくれを避けたいボード系の遊びです。

海水浴や磯遊びが中心なら、着丈が足りているゆったりした型のほうが動きやすくなります。

プールでも大きいサイズのラッシュガードは使えますか

使える施設もありますが、着用の可否や色・形の条件は施設ごとに決められているので、事前に確認してください。塩素に触れる前提で作られているかは素材や商品説明で変わるため、両方で使うつもりなら水陸両用のラッシュガードで解説している条件を先に確かめておくと選びやすいです。

まとめ

大きいサイズの表記は3L・XXL・15号のように呼び方が分かれているだけで、段階そのものは共通しています。

実際に選び分ける材料になるのは、サイズ表がヌード寸法か平置き実寸かという注記と、着丈およびゆき丈の数字、そしてポリウレタンの混率です。

胸囲は生地の伸びが吸収してくれる部分なので、優先順位は最後で構いません。

ぜひ本記事の表記の対応表と、確認する4カ所のリストを手元に置いて、手持ちの長袖を平置きで測った数字と見比べてから注文してください。

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