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コロンビアのトレッキングシューズは買い?定番と選び方

コロンビアのトレッキングシューズは買い?定番と選び方

スポーツ量販店の登山靴コーナーで、コロンビアの棚だけ横に長く、ローカットとミッドカットが隣り合って並んでいます。写真だけでは、どれが防水でどれがそうでないのかも分かりません。

国内で扱っているのは株式会社コロンビアスポーツウェアジャパンで、1997年6月に設立された米コロンビアスポーツウェアの日本法人です。

同じ会社がトレイルランニングのモントレイル、ウィンターブーツのソレル、登山用品のマウンテンハードウェアも扱っているため、売り場では別ブランドの似た形が近くに並びます。

本記事では、コロンビアのトレッキングシューズの見分け方・用途別の選び分け・店頭で確認する4か所を解説します。

「トレッキングシューズ」はどれを選ぶ?
アウトドア一歩 編集部

アウトドア一歩 編集部

「アウトドア一歩」は、釣り・登山・雪山・海辺・BBQ・観察・クマ対策・ポータブル電源まで、アウトドアの道具選びを用途別にまとめるメディアです。メーカーが公式に公開している仕様を確認したうえで、何を見て選べばいいのかを整理してお伝えします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

コロンビアのトレッキングシューズは何で選ばれているのか

登山専業ではなく、レインウェアや防寒着、帽子まで一通り揃えるアウトドア総合ブランドである点が、そのまま靴の性格にも出ています。岩稜帯(がんりょうたい)を越えるための硬い登山靴よりも、整備された登山道やキャンプ場、街から山へそのまま向かうような使い方に合うモデルが多く、売り場でもトレッキングシューズとスニーカー寄りの靴が同じ棚に並びます。

コロンビアスポーツウェアジャパンはモントレイル、ソレル、マウンテンハードウェアも合わせて扱っているので、走る速度で使いたい、あるいは雪道で使いたいという目的なら、同じ会社の別ブランドの棚に移ったほうが早く見つかります。ブランド名が違っても取扱いの窓口は同じという点は、店頭で相談するときに知っておくと役に立ちます。

置き場所の幅も選ぶ理由になります。

スポーツ量販店から専門店まで取扱いが広く、試着できる機会を作りやすいです。

ただし取扱い状況は店舗や時期で変わるので、狙ったモデルが近所の店にあるとは限りません。

ウェアまで同じブランドで揃えたい場合は、登山用レインウェアの選び方で防水性と透湿性の見方を解説しています。

防水表記とカットの高さで、シリーズの違いを見分ける

モデル数は多くても、見分けるときに確かめる箇所は2つです。

仕様欄に防水の表記があるかどうかと、履き口がくるぶしの下か上か。

この2つが決まれば、あとは足幅と重さの好みの話になります。

タイプ見分け方向いている人
防水表記なしのローカットメッシュ地の面積が広く、同じ形の防水モデルより軽い夏の乾いた低山、キャンプ場での移動、街履きと兼ねたい人
防水表記ありのローカット仕様欄に防水素材の名称が入る日帰りで、雨上がりのぬかるみや朝露の残る道を歩く人
防水表記ありのミッドカット履き口がくるぶしを覆う高さになる荷物が重い日帰りや小屋泊、段差と木の根が多い道を歩く人
中綿入りのウィンターブーツ保温材の表記があり、ソールの溝が深い雪道の歩行や冬のキャンプ。急斜面の雪山登山を想定した靴ではありません

ミッドカットにすると足首の自由度は下がりますが、荷重が増えたときに足首が振られにくくなる作りなので、どちらを取るかは歩く道と背負う重さで変わります。この境界の考え方はトレッキングシューズと登山靴の違いで解説していて、もっと本格的な山を想定するなら登山靴のカットの高さとソールの硬さで選ぶ基準を解説しています。

用途別に見るトレッキングシューズの選び分け

低山の日帰りと旅行を兼ねる

片道2〜3時間の整備された道ならローカットで足ります。

防水表記の有無は歩く季節で決めてください。

夏の乾いた尾根では通気を優先したメッシュ地が快適ですが、梅雨から秋の長雨、朝露の残る早朝の樹林帯では、防水表記のあるモデルのほうが靴下の濡れ方が違います。

旅行と兼ねるなら、黒や濃いグレーなど街で浮かない色にしておくと出番が増えます。

荷物が重い日、段差の多い道

テント泊や小屋泊で背中が重くなるほど、着地のたびに足首が横へ振られやすくなるので、履き口がくるぶしを覆うミッドカットが候補に入ります。

ソールは、手で持ってねじったときに素直に曲がるものより、抵抗があるもののほうが小石や木の根の上で足裏が疲れにくいです。

店頭で数足を同じようにねじってみると、硬さの差がはっきり分かります。

走る前提ならモントレイル、雪道ならソレル

同じ会社が扱うブランドなので棚が近く、目的が明確なら移動したほうが早いです。

トレイルランニングのように走る速度で使うならモントレイル、除雪されていない雪道や冬のキャンプならソレルという分け方になります。

他社と迷っているなら、ノースフェイスのトレッキングシューズの特徴と選び方も解説しています。

店頭でトレッキングシューズを試すとき、確認する4か所

サイズ表記

cmの0.5cm刻みが中心。US表記が併記されている場合、換算はブランドごとに違うので、商品ページの換算表で確かめる

足幅

同じcmでも甲の高さと幅で履き心地が変わる。指のつけ根が当たらないか、立った状態で確認する

ソールの硬さ

つま先とかかとを持ってねじる。抵抗が強いほど不整地向きで、街履きでは硬く感じる

片足の重量

仕様欄の重さは測定したサイズが併記されていることが多い。同じ形でもミッドカットと防水仕様は重くなる

試着は、山で履く靴下のまま行ってください。

厚手の靴下だと足入れが0.5cm分ほど変わるので、薄手の靴下で合わせた一足が本番でつま先に当たることがあります。

厚みと素材の目安は登山用靴下の選び方で解説しています。

色の展開は同じ形でも複数用意されることが多い一方、サイズごとの在庫は色によって偏ります。色を先に決めてしまうと、足に合うサイズが選べなくなることもあるので、サイズと足幅を優先して、その中から色を選ぶ順番にしてください。

よくある質問

コロンビアのトレッキングシューズで北アルプスの縦走はできますか

ルート次第です。

岩稜帯や鎖場が続く行程では、ソールが硬く足首を支える登山靴が前提になるため、ローカットでは足裏が疲れやすく、岩の小さな突起に荷重を乗せにくいです。

整備された登山道が中心の行程なら、防水表記のあるミッドカットが候補になります。

判断に迷うときは、行く山のルートを伝えて山道具店で相談してください。

防水モデルなら雨の日でも中は濡れませんか

濡れないとは言えません。

防水の表示は素材と縫製についてのもので、履き口から入る水、深いぬかるみでの水没、経年による素材の劣化までは含みません。

すそから水や小石が入るのを防ぐゲイターを併用するか、替えの靴下を持っておくほうが現実的です。

普段履きに使っても問題ありませんか

使えます。

ただしアスファルトは土の道よりソールの減りが早く、山で必要な溝が浅くなる時期が早まります。

山用と街用を分けるか、街履きは防水表記のないローカットに割り切ると、山で履く一足を長く保てます。

サイズは普段のスニーカーと同じで大丈夫ですか

同じとは限りません。

下りでつま先が前に当たらないよう、登山用の靴下を履いた状態で少し余裕を見る選び方が一般的です。

左右で足の大きさが違う人も多いので、両足とも履いて、傾斜台があれば下り方向で立って確かめてください。

まとめ

「トレッキングシューズ」はどれを選ぶ?

コロンビアのトレッキングシューズはモデル数が多く見えても、防水表記の有無とカットの高さの組み合わせで用途が分かれます。

走る速度で使うならモントレイル、雪道ならソレルと、同じコロンビアスポーツウェアジャパンが扱う別ブランドへ移ったほうが目的に近い一足が見つかります。

店頭ではサイズ表記・足幅・ソールの硬さ・片足の重量の4か所を、山で履く靴下のまま確かめてください。

ぜひ本記事のタイプ別の比較表と4か所の確認手順を参考に、自分が歩く道に合う一足を選んでください。

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