DUOのルアーは買い?人気シリーズと魚種別の使い分けを整理

DUOのルアーを検索すると、SALT・BASS・TROUT・イカ・怪魚・鮎とカテゴリが分かれた製品一覧が出てきます。
株式会社デュオはルアー専業から始まり、現在はロッドやギアまで手がけているメーカーで、同じブランド名の下に狙う魚の違う製品が同列に並んでいます。
この構造を知らないまま一覧を上から見ると、海のルアーと渓流のルアーを混ぜて比べることになり、いつまでも絞れません。
まず自分がどのカテゴリの釣りをするのかを決めるほうが早いです。
本記事では、DUOというブランドの性格・カテゴリの違いと選び分け・売り場で確認する箇所を解説します。

アウトドア一歩 編集部
「アウトドア一歩」は、釣り・登山・雪山・海辺・BBQ・観察・クマ対策・ポータブル電源まで、アウトドアの道具選びを用途別にまとめるメディアです。メーカーが公式に公開している仕様を確認したうえで、何を見て選べばいいのかを整理してお伝えします。
※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
DUOのルアーが選ばれている理由は、対象魚ごとに製品を分けている点にあります
ルアーメーカーには、得意な魚種を1つに絞って展開する会社と、幅広い対象魚に向けて製品を出す会社があります。
DUOは後者で、公式サイトの製品カテゴリがSALT(海)・BASS(バス)・TROUT(トラウト)・イカ・怪魚・鮎という単位で分かれています。
海と淡水の両方を持っているブランドなので、同じ名前の中に用途のまったく違う製品が同居する構造になっています。
この作りには利点と、その代わりに生じる面倒があります。
利点は、海のルアーを買ったあとで渓流を始めても、同じブランドの中で製品を探せることです。
ロッドとギアのカテゴリもあるので、竿まで含めて同じメーカーでそろえたい人には選択肢が広がります。
代わりに生じる面倒は、ブランド名だけで検索したときに自分と関係のないカテゴリの製品が大量に混ざることです。
「ルアー duo」で調べても、出てくるのが鮎用なら、堤防でシーバスを狙う人には関係がありません。
そのため、DUOを調べるときは検索語にブランド名だけを入れないほうが探しやすくなります。
狙う魚か、SALTやTROUTといったカテゴリ名を足してから絞り込んでください。
カテゴリの違いを表で押さえると、見る範囲が一気に狭まります
公式に掲載されているカテゴリは6つ(ルアー分野)で、それぞれ想定している釣り場と魚が違います。
ここに載せたのは公式サイトで確認できたカテゴリ区分だけで、個別の製品名は含めていません。
| カテゴリ | 想定している釣り | 向いている人 |
|---|---|---|
| SALT | 海の釣り全般 | 堤防や砂浜、磯から投げる人 |
| BASS | 淡水のブラックバス | 野池やリザーバーに通う人 |
| TROUT | 渓流や管理釣り場のマス類 | 川で釣る人、管理釣り場から始める人 |
| イカ | エギングなどイカ狙い | 春秋にアオリイカを狙う人 |
| 怪魚 | 大型・遠征向けの釣り | 国内外で大型魚を狙う人 |
| 鮎 | 鮎釣り | 鮎の解禁期に川へ入る人 |
初めて買う人が関係するのは、たいていSALT・BASS・TROUT・イカの4つです。
怪魚と鮎は装備も釣り場も特殊なので、最初の1個を探す段階では見なくてかまいません。
ルアーそのものの種類や重さの決め方から知りたい場合は、ルアーの選び方で釣り方別の考え方を解説しています。
用途別に、どのカテゴリのルアーを見ればいいか
堤防や砂浜から海で釣る
見るのはSALTのカテゴリです。
海の釣りは対象魚の幅が広く、シーバス・青物・ヒラメなどで求められる重さも動きも変わるので、カテゴリを開いたあとに「どの魚に向けた製品か」という表記まで確認してください。
青物のように遠投して速く巻く釣りは、プラグとメタルジグで使い分けが分かれるため、青物のルアーの選び方で重さの目安を解説しています。
野池でバスを狙う
BASSのカテゴリを見ます。
淡水は塩を被らないので手入れの負担は海より軽く、使用後の水洗いも簡単です。
ただしフックの錆はどちらでも起きるので、濡れたままケースへ戻さないでください。
管理釣り場や渓流でマスを釣る
TROUTのカテゴリです。
トラウトのルアーは海用より小さく軽いものが中心で、同じブランドの中でもSALTとは扱う重さの帯が別になります。
手持ちの竿が海用の硬いものだと軽いルアーを投げられないため、竿とルアーの重さ表記を合わせてから買ってください。
竿側の見方は釣竿の選び方で長さと硬さの基準を解説しています。
秋にアオリイカを狙う
イカのカテゴリを見ます。
エギは号数で大きさを表す点が他のルアーと違い、シーズンや狙うサイズで号数を変えます。
号数の表記はパッケージの正面に出ていることが多いので、そこを最初に確認してください。
ルアーを買う前に売り場と商品ページで見る4か所
DUOに限らずルアーは、パッケージ表面に書かれた数値でほぼ判断できます。
順番に決めるなら、対象魚のカテゴリ、全長、自重、そしてフローティングかシンキングかという浮き沈みの表記です。
全長と自重は、手持ちの竿とリールで投げられるかを決める数値なので、竿に書かれた適合ルアーウェイトの範囲と照らし合わせてください。
範囲より重いものを無理に投げると竿が折れることがあり、軽すぎると飛距離が出ません。
浮き沈みの表記は、水面近くを狙うのか底まで沈めるのかという釣り方に直結します。
表層で反応がある時期にシンキングばかり持っていくと、狙いたい層を通せません。
フックの本数とサイズも見ておくと、あとで手入れの手間が変わります。
海で使ったルアーは真水で洗って乾かし、錆が出たフックは早めに交換してください。
交換前提の消耗部品だと分かっていれば、フックが錆びたからルアーごと買い替えるという無駄がなくなります。
なお取扱いは店舗や時期で変わり、カテゴリによっては専門店でしか置いていない製品もあります。
釣り具を一式そろえる段階の人は、釣り道具の選び方で買う順番から解説しています。
よくある質問
DUOは海のルアーだけのメーカーですか
いいえ。
公式の製品カテゴリはSALTのほかにBASS・TROUT・イカ・怪魚・鮎があり、海と淡水の両方を扱っています。
ロッドとギアのカテゴリもあるため、ルアー専業のメーカーという理解だと範囲を狭く見積もることになります。
初めての1個はどのカテゴリから選べばいいですか
自分が行ける釣り場で決めてください。
堤防や砂浜が近いならSALT、野池ならBASS、管理釣り場から始めるならTROUTです。
魚から決めるより場所から決めるほうが、実際に使う場面と噛み合います。
ジャッカルなど他のメーカーと何が違いますか
仕様として比べられるのは、対象魚のカテゴリの広さと、ロッドやギアまで展開しているかどうかです。
どちらが釣れるかという比較は、時期・潮・魚の反応で結果が変わるため断定できません。
他社の展開を見てから決めたい場合は、ジャッカルのルアーの選び方で魚種別の目安を解説しています。
エギはルアーと同じ扱いで選んでいいですか
大きさの表記が号数になる点が違います。
長さをセンチで表すルアーと違い、エギは号数で選ぶので、竿の適合表記も号数で書かれているかを確認してください。
エサを使う釣りと迷っている段階なら、釣り餌の種類と選び方で対象魚別の違いを解説しています。
まとめ
DUOのルアーが分かりにくく見えるのは、製品の質ではなく、SALT・BASS・TROUT・イカ・怪魚・鮎という対象魚ごとのカテゴリが同じブランド名の下に並んでいるからです。
自分が行ける釣り場からカテゴリを1つ選び、その中で全長・自重・浮き沈みの表記を竿の適合範囲と突き合わせれば、候補は数個に絞れます。
釣り場は季節で入れ替わり、必要なルアーも変わっていきます。
ぜひ本記事のカテゴリ比較表と買う前に見る4か所を参考に、次に行く釣り場に合う1個から選んでください。





