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シマノのルアーマチックは買い?番手別の使い道と選び方の目安

シマノのルアーマチックは買い?番手別の使い道と選び方の目安

売り場で同じ「ルアーマチック」の札が並んでいるのに、ガイドを留めている糸の色が竿ごとに違う。

これはシマノのルアーマチックが、トラウト推奨・バス推奨・ソルトルアー推奨の3タイプに分かれているためです。

ソルトルアー推奨モデルはリング周りとスレッドがライトブルーグレー、バス推奨モデルはチャコールブラック、トラウト推奨モデルはオフホワイトで、色がそのまま推奨ジャンルの目印になっています。

さらに仕舞寸法(しまいすんぽう=たたんだときの長さ)がおよそ62〜78cmのモバイルモデル「ルアーマチック MB」もあり、名前だけを見て買うと想定と違う竿が届きます。

本記事では、3タイプの見分け方・釣り場別の選び分け・MBとの違い・買う前に見る仕様欄を解説します。

アウトドア一歩 編集部

アウトドア一歩 編集部

「アウトドア一歩」は、釣り・登山・雪山・海辺・BBQ・観察・クマ対策・ポータブル電源まで、アウトドアの道具選びを用途別にまとめるメディアです。メーカーが公式に公開している仕様を確認したうえで、何を見て選べばいいのかを整理してお伝えします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

ルアーマチックの特徴は、対象魚ごとに推奨モデルが分かれていること

株式会社シマノが釣具ブランドとして展開しているルアーマチックは、1つの名前でトラウト・バス・ソルトルアーの3タイプをそろえています。

名前が同じでも想定している釣りは別で、ソルトルアー推奨モデルはメバルやアジ、シーバス、タチウオ、アオリイカ、ヒラメといった岸から狙う魚を対象にしています。

1本で全ジャンルを兼用させる作りではないので、狙う魚がすでに決まっているなら、その魚が挙がっているタイプから探すのが順番として自然です。

見分けるための手がかりも用意されていて、ガイドを竿に留めているスレッドという糸と、その周りの色がタイプごとに変えてあります。

ライトブルーグレーが海、チャコールブラックがバス、オフホワイトがトラウトです。

店頭では3タイプが同じ棚に混ざって立っていることもあるため、札ではなく色で確かめたほうが確実です。

逆に言えば、色が分かれば商品ページを開かなくてもジャンルの取り違えは避けられます。

トラウト・バス・ソルトの3タイプはどこが違うのか

公表されている違いは、推奨するジャンルと、それに合わせた色分けです。

どのタイプを選ぶかは、竿の性能を比べて決めるものではなく、自分がこれから通う釣り場で決まります。

タイプ推奨する釣りリング周りとスレッドの色向いている人
ソルトルアー推奨モデルメバル、アジ、シーバス、タチウオ、アオリイカ、ヒラメなど岸からの海のルアー釣りライトブルーグレー堤防・港・サーフに通える人
バス推奨モデルバスフィッシングチャコールブラック野池や湖、河川のおかっぱりが主戦場の人
トラウト推奨モデルエリアトラウト(管理釣り場)とネイティブトラウト(渓流)オフホワイト管理釣り場でルアー釣りを覚えたい人、渓流に入る人

3タイプのどれにも当てはまらない釣りを考えているなら、ルアーマチックの推奨から外れます。

長さと硬さの読み方から自分の条件に合う竿を探す手順は釣竿の選び方で解説しています。

釣り場別の選び分け

堤防やサーフで海の魚を狙う

海ならソルトルアー推奨モデルです。

ただし対象魚の幅が広く、メバルやアジのような小さなルアーを投げる釣りと、サーフでヒラメを狙う釣りでは扱うルアーの重さがまったく違うので、狙う魚を1つ決めてから仕様欄の適合ルアー重量と照らしてください。

サーフで必要になる重さとカラーの目安はヒラメのルアーの選び方で解説しています。

なお堤防や磯に立つときは、桜マーク(国の型式承認)付きのライフジャケットを必ず着けてください。

海水を浴びた竿は、帰宅後に真水で流して乾かします。

野池や湖でバスを狙う

バス推奨モデルはチャコールブラックのスレッドが目印で、おかっぱりから始める人の1本目として選択肢に入ります。

バス釣りはルアーの形と動きの種類が多く、竿より先にルアーで迷いがちです。

プラグとワームの使い分けはルアーの種類一覧で解説しています。

管理釣り場と渓流でトラウトを狙う

トラウト推奨モデルは、エリアトラウトとネイティブトラウトの両方が推奨に入っています。

管理釣り場は足場が整っていて釣り方も覚えやすく、最初の1本を試す場所として使いやすいです。

渓流は歩く距離が長くなるため、竿の収納寸法が持ち運びに関わってきます。

移動が多いならルアーマチック MB

ルアーマチック MB は仕舞寸法およそ62〜78cmのモバイルモデルで、自転車・電車・飛行機・車での移動が想定されています。

リュックの横に差せる長さ、スーツケースに収まる長さという基準で作られているので、車を出さずに釣り場へ向かう人や、旅行のついでに竿を持っていく人には収納寸法の差がそのまま行動範囲の差になります。

仕舞寸法を短くする作りのため、継ぎ目の数は通常のモデルより多くなります。

組み立てと片付けの手数が増える点、継ぎ目は使用後に汚れを拭き取っておきたい点は、買う前に想像しておくといいでしょう。

継数と全長は商品ページの仕様欄に書かれているので、そこを見て自分の移動手段に収まるか確かめてください。

推奨ジャンルの表記も、通常モデルと同じように商品ページで確認できます。

ルアーマチックを買う前に見る4カ所

竿の当たり外れではなく、表記の読み違いで失敗が起きます。

商品ページと店頭の値札で見る箇所は4つです。

推奨ジャンル

トラウト・バス・ソルトルアーのどれか。スレッドの色でも確認できます

適合ルアー重量

投げたいルアーが範囲に入っているか。範囲外の重さは投げにくくなります

  • 適合ライン:使うラインの太さが範囲に収まっているか
  • 全長と仕舞寸法:釣り場の足場と、持ち運びの手段に合うか

ルアーマチックはロッド単体の製品なので、リールとライン、ルアーは別にそろえます。

何をどの順で買うかは釣り道具の選び方で解説しています。

取扱いは店舗や時期によって変わり、需要が集中する時期には店頭に並ぶ長さが限られることもあります。

通販の商品ページを開くときも、同じ4カ所を先に見てください。

よくある質問

ソルトルアー推奨モデルでバス釣りをしてもいいですか

推奨ジャンルが違うので、まずはバス推奨モデルを検討してください。

それでも手元の1本で始めたい場合は、使いたいルアーの重さとラインが仕様欄の範囲に入っているかを確認します。

範囲から外れる組み合わせは、投げにくいだけでなく竿への負担にもなります。

3タイプは見た目で区別できますか

できます。

リング周りとスレッドの色が、ソルトルアー推奨モデルはライトブルーグレー、バス推奨モデルはチャコールブラック、トラウト推奨モデルはオフホワイトです。

棚で見比べるときはこの色を先に見ると早いです。

狙う魚がまだ決まっていません。どのタイプから選べばいいですか

魚から決めるのではなく、通える場所から決めるほうが失敗しません。

近くに管理釣り場があるならトラウト推奨モデル、野池や湖に行けるならバス推奨モデル、堤防や港が近いならソルトルアー推奨モデルという順に絞れます。

どのルアーを投げるかで迷ったときはルアーの選び方で釣り方別の目安を解説しています。

ルアーマチック MB は通常モデルの代わりになりますか

MB は移動を想定して仕舞寸法を短くしたモデルで、公表されているのは仕舞寸法およそ62〜78cmという寸法と、自転車・電車・飛行機・車での移動を想定しているという点です。

持ち運びを優先するなら候補になりますが、釣り場に車で行けるなら通常モデルでも困りません。

まとめ

ルアーマチックで迷う原因は性能の比較ではなく、同じ名前で推奨ジャンルが3つに分かれていることです。

トラウト・バス・ソルトルアーのどれを選ぶかは通える釣り場で決まり、店頭ではスレッドの色で見分けられます。

移動手段が電車や自転車なら、仕舞寸法およそ62〜78cmの MB も候補に入ります。

ぜひ本記事の3タイプ比較表と、買う前に見る4カ所を参考に、自分が通う釣り場に合う1本を選んでください。

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