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自撮り棒をリュックに固定する方法|ホルスターで両手を空ける

自撮り棒をリュックに固定する方法|ホルスターで両手を空ける

リュックの横ポケットに差した自撮り棒が、歩くたびに傾いて口から抜けそうになります。先にやることは、ポケットの底で受けることではなく、棒の胴をショルダーストラップかサイドのコンプレッションベルトで1点締めることです。

畳んだ自撮り棒は重さがグリップ側に寄るため、底だけを支えても上が倒れます。Insta360のような全天球タイプのアクションカメラを付けたまま差せば、レンズが外へ張り出して壁や人に擦れます。

本記事では、リュックへ固定する手順・留め方が緩んだときに起きること・カラビナやベルクロでの代用・アクションカメラごと背負うときの注意を解説します。

アウトドア一歩 編集部

アウトドア一歩 編集部

「アウトドア一歩」は、釣り・登山・雪山・海辺・BBQ・観察・クマ対策・ポータブル電源まで、アウトドアの道具選びを用途別にまとめるメディアです。メーカーが公式に公開している仕様を確認したうえで、何を見て選べばいいのかを整理してお伝えします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

自撮り棒をリュックに固定する手順は、胴と底の2点で支える

固定は、底を受ける支点と胴を締める支点の2つでつくります。どちらか片方だけだと棒が縦軸のまわりで回り、歩く振動で少しずつ位置がずれていきます。

ショルダーストラップに縦向きで留める

胸の前のショルダーストラップに、グリップを下にして棒を縦に沿わせます。

ベルクロバンドやストラップのループで胴を1点締め、底はストラップの付け根かチェストベルトで受けてください。

前側に付ければ歩きながら抜き差しでき、棒の先が後ろの人に向くこともありません。

サイドポケットに差してコンプレッションベルトで締める

ボトル用のサイドポケットに底を落とし、側面を締め上げるコンプレッションベルトで胴を締めます。ポケットが浅いと底が浮いて棒が斜めに寝るので、グリップがポケットの縁より下まで沈むかを先に確かめてください。

マグネット式ホルスターを使う

磁石で着脱するホルスターは抜き差しが速い反面、棒を保持しているのは接地面の吸着だけなので、横からの衝撃やねじれには弱くなります。

磁石で留めたうえからバンドを1本回す使い方にしてください。

磁石は方位磁針を狂わせるため、コンパスや地図を入れた面には付けないことも確かめます。

上だけ締めて底を空ける留め方では、三脚ごと抜け落ちます

抜け落ちたときに壊れるのは、棒よりもカメラ側です。地面に当たるのはいちばん外へ出ている部分なので、スマホの画面やレンズから落ちます。

胴を1点だけ締めている

バンド1本で締めただけの棒は、歩くたびに回りながら下へ抜けていきます。底を受ける支点を足すか、締める位置を重心より上にずらして、棒が落ちる方向に支えが入るようにしてください。

伸ばしたまま差している

伸ばした状態では径の細い先端側に荷重がかかり、節のロックが緩みます。しなった先端が後ろの人の顔の高さに来ることもあるので、運ぶ間は最短まで縮めてロックしてください。

スマホやカメラを付けたまま外向きに差している

自撮り棒のスマホホルダーに挟んだままだと画面が外を向き、改札や車のドア、すれ違う人の肩に当たります。

固定する前に外してポケットへ入れるか、画面を体側へ向けてください。

カメラ底面の1/4インチネジは振動で緩むため、背負う前に手で締まり具合を確かめます。

ホルスターがなくても自撮り棒は固定できます

必要なものは、胴を締める帯が1本と、底を受ける場所だけです。専用のホルスターを買う前に、手持ちのリュックで同じ2点をつくれないかを探してみてください。

ベルクロバンドとカラビナ

ケーブル結束用のベルクロバンドをショルダーストラップに巻き、棒ごと締めます。

カラビナはストラップホールに通して吊るせますが、1点吊りのままだと振り子のように揺れて体や岩に当たるので、下側をもう1本のバンドで押さえてください。

バンドもカラビナも100均で買える範囲でそろい、ダイソーの自撮り棒の種類と売り場で解説しているコーナーの近くに並んでいることもあります。

デイジーチェーンとボトルホルダー

背面や側面に細いループが並んでいるリュックなら、そこへバンドを通せば締める位置を好きな高さに決められます。ループが無い場合は、着脱式のボトルホルダーを底の受けとして使い、上をショルダーストラップのバンドで締める組み合わせにしてください。

Insta360などのアクションカメラを自撮り棒ごと背負うとき

アクションカメラと棒は、三脚と同じ1/4インチのネジでつながります。

リュックに固定すると歩行の振動が棒とカメラの両方に伝わり続けるので、背負う前と休憩のたびにネジの締まりを手で確かめてください。

ネジ穴の規格と耐荷重の見方はデジカメに使える自撮り棒の選び方で解説しています。

全天球タイプのレンズは筐体の外へ丸く張り出しているため、ぶつけると点ではなく面で傷が付きます。移動中はレンズガードを付けるか、本体を外してポーチに入れ、棒だけを固定するほうが傷のリスクを減らせます。

グリップにBluetoothリモコンを内蔵したタイプは、ボタン面がショルダーストラップに押し付けられる向きだと、歩いている間に押されます。

ボタンを外側に向けて留めてください。

リモコンの電池が別体の製品もあるので、ふたの開け方と電池の種類は自撮り棒のリモコンの電池交換で解説しています。

よくある質問

マグネット式ホルスターだけで歩いても落ちませんか

磁石の吸着は面に垂直な方向には強く、横へずらす力やねじる力には弱いという性質があります。人混みで肩がぶつかる場所や、走る・跳ぶ動きが入る場面では、磁石に加えてバンドを1本回してください。

リュックの前と横、どちらに固定すると使いやすいですか

撮る回数が多いなら前のショルダーストラップです。

背負ったまま片手で抜き差しでき、棒の先が自分の視界に入るため、後ろの人にぶつける心配も減ります。

長い棒や太いグリップで胸元が窮屈になるなら、側面に回して底をサイドポケットで受けてください。

海や雨で濡れたあとは何をすればいいですか

水道水で湿らせた布で拭き、縮めずに伸ばした状態で陰干ししてください。

塩分や砂が節の内側に残ると、伸縮が渋くなったりロックが効かなくなったりします。

乾いてから縮めて収納し、ネジ部とホルダーの可動部も忘れずに拭きます。

まとめ

リュックへの固定で守るのは、底で受けて胴で締めるという2点と、運ぶ間は最短まで縮めるという2つだけです。

マグネット式でもカラビナでも、1点だけで支えている限り、歩く振動で抜ける余地が残ります。

固定する前にスマホやカメラを外す習慣が付けば、落としたときの被害もほとんど棒だけで済みます。

用途に合う棒の長さやグリップの太さは自撮り棒のおすすめで解説しているので、ぜひ本記事の2点で支える手順と失敗の直し方を参考に、手持ちのリュックで固定位置を決めてみてください。

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